こんにちわ。
今回は「 ホテル ザ セレスティン京都祇園 」 の スーペリアツイン(28㎡) に宿泊しました。
京都のお寺めぐりにハマっており、気になっていた宿が祇園の近くにある「 ホテル ザ セレスティン京都祇園 」というところでした。
ホテル外観
観光地としても人気のある祇園エリアに位置しています。チェックインが夜中だったため、明るいうちに建物の外観を撮影できませんでしたが、建物は地上5階建てでした。建仁寺や八坂通りがすぐ近くにあり、夜中にゆっくりと散歩できました。


ホテルの場所
京都駅鳥森口からタクシーで約10分ほどで到着します。
また、京都駅八条口から往復で無料シャトルバスも1時間ほどに1本運用しているので、時間が合えばそれに乗るのもアリです。
電車であれば、京阪電車京阪本線「祇園四条駅」から徒歩で約10分ほどに位置しています。
ホテルのエントランス付近
館内に入ると目の前は吹き抜けの空間で、下のロビーにはエレベーターか階段で向かいます。

チェックイン、アウトではロビーのソファーに座りながら対応してくださいました。

夜中のロビーでは照明を落として、リラックスできる空間を演出していました。

ロビーには小さな猫が迎えてくれています。(実物ではなく、銅像です。。)

宿泊フロア(1階)のエレベーターホールです。とてもシンプルで落ち着いた雰囲気です。エレベーターは2つ動いていました。

エレベーターのボタンです。カードキー利用で、エレベーターの前に宿泊者用の扉がついており、セキュリティー面においてもしっかりされていました。

こちらが5階の廊下から見たものですが、どの通路からも中庭の緑を眺めることができます。

客室
こちらが部屋に向かう廊下です。

部屋の様子です。部屋の面積が約30〜34㎡で、2人でも快適にくつろげることができました。

ベッドはツインで、約120㎝の幅だったので、窮屈さもそんなになく、ぐっすりと眠れました。何よりベッド下のライトアップが美しい(笑)

ベッドの向こうには、小さなテーブルにチェアがあり、お茶でも飲みながらゆっくりできます。部屋が1階だったので、窓の外には風景はなく美しい庭園を眺めることもできました。

ベッドの左にある、サイドテーブルです。電話機ももちろん、一般的なコンセント2個、照明スイッチがありました。

こちらもベッドの左にある、サイドテーブルですが、何より電球ランプが美しく、明るさも調整できました。

ベッドの左側にはクローゼットがついています。ハンガーが10個置いてありました。カゴのハンドバッグもついているので、散歩や大浴場に楽チンで使うこともできますね。

冷蔵庫の中身はこんな感じでした。もちろん有料ですが、それ以外に無料のミネラルウォーターが2本ついてました。

とても上品な急須と湯呑みです。結局1度も使いませんでした。。(笑)

こちらはカードキー入れです。とてもおしゃれですね。

カードキーですが、2枚で色違いでした。色が違うので、カップルには気持ちよく使い分けることもできますよね。

洗面台
こちらが洗面台です。水圧はちょうどよく、個人的には使いやすかったです。

個室のシャワートイレです。

コスメ用品で、綺麗に整理されていました。

ドライヤーはパナソニック製でナノイーのものです。使い心地抜群でした。

こちらがバスルームです。このホテルには大浴場がついているので、なかなか利用する機会はありませんでしたが、とても清潔感のあるバスルームでした。

朝ごはんの様子
朝ごはんの会場はロビーの近くにあり、ビュッフェ形式となっておりました。祇園・八坂通りに本店を構える天ぷらの名店「八坂圓堂」がこのホテル内でも味わえます。朝とディナーの営業のみで、ランチはやってないので注意が必要です。


盛り付けが下手すぎてすみません。。この写真以上に朝食メニューの種類はもっと豊富です😅(笑)

ビュッフェのところであまり写真を撮っていると、食事のマナーやお客さんたちが朝食を楽しむ雰囲気を壊してしまうのでは、という思いがあるので、写真は盛り付けの様子だけにしています。ご了承ください😅
まとめ
「 ホテル ザ セレスティン京都祇園 」 の スーペリアツイン(28㎡)に夜中にチェックインしたのですが、とても静寂な雰囲気で、バタバタすることなく、ゆっくりと過ごせました。
記事には載せてないのですが、大浴場があり、湯加減もよかったのでリラックスしながら入り浸ってしまいました(笑)京都駅からもそんなに遠くはなく、京都駅から無料送迎でシャトルバスを利用できますし、祇園や八坂通りの近くなので、観光や買い物を楽しみたいには絶対おすすめなホテルです。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました😁
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