こんにちわ。
今回は京都市内にある ハイアットリージェンシー京都 の「ゲストルームキング(28㎡)」に宿泊しました。
世界的にも有名なホテルで外資系のハイアットリージェンシーに宿泊するのは初めてでした。部屋、朝食、ロビーどれも素晴らしく、非日常な空間をゆっくり堪能しましたので、レポートします。
おじさんスタッフのサービス姿勢が素晴らしかった!😎
ホテル外観
京都駅鳥森口からタクシーで約5分ほどで到着します。
「東山七条」というところに位置しており、京都国立博物館や三十三間堂が隣にあり、散歩気分で観光できます。

ホテルの場所
京都駅鳥森口からタクシーで約5分ほどで到着します。
東山七条というところに位置していて、京都国立博物館や三十三間堂にかなり近く、散歩気分として観光することもできます。
ホテルのチェックイン
ロビーに入ったら、写真のとおり、伝統文様の組子に感動しました。京都独特の雰囲気が出ており、とても素敵な空間でした。

夜になると、また印象が変わります。螺旋階段も素敵で、結婚式での撮影にも使用されているようです。


ロビー館内には、お客様の目を楽しませてくれるモダンアートがいくつか見ることができました。



どれも素敵なモダンアートですね。私はロビー地下1F フロア ① がとても気に入りました。
宿泊フロア(4階)のエレベーターホールです。とてもシンプルで落ち着いた雰囲気です。エレベーターは3つ動いていました。

エレベーターのボタンです。エレベーターセキュリティは導入されておりませんが、ロビーには常にドアマンやスタッフがいらっしゃるので安全面では問題ないかと思います。

ロビー近くにはラウンジ「坐忘」もあり、打ち合わせやアフターヌーンティー等も利用できます。
客室
今回は、4Fの「ゲストルームキング(28平米)」の部屋でした。元々はそれより下の階の部屋だったようですが、スタッフのご厚意より、少しグレードアップしていただきました。

幅200センチのキングサイズ、シモンズ社製のベッドです。枕は4つで、ボリュームのある羽まくら。ひとりで泊まったので、ふかふかと気持ちよく眠れました。ベッドの頭上には上品な壁紙が貼ってあり、とても気に入りました。

お部屋の壁にはオブジェが飾られていました。

大小の窓が2つあり、窓際には和紙を使った行灯風のスタンドライトが設置されていました。

ワークデスクです。大きな窓に近いので、日当たりも良好でした。

大きな窓からの見える様子です。こちらは南側の部屋ですが、北側の部屋からは国立博物館が見えるようです。

ベッドの両サイドにはテーブルがあり、和紙を使った行灯風の照明が置かれていました。

クローゼットは入室ドアの右側にありました。クローゼットのドアにも鏡がついていました。

テレビ台下の引き出しには、お菓子、アルコール飲料、お皿などが入ってました。


冷蔵庫の中身です。

バスルーム
洗面台、トイレ、バスタブ・洗い場付きのバスルームがそれぞれセパレートで仕切っていました。
こちらが洗面台です。

こちらがアメニティ用品です。これらはアロエベラやアルガンオイル配合のファーマコピアというブランドで、自然環境や動物にも優しいクルエルティフリー、ヴィーガン対応のナチュラルオーガニックものです。引き出しにある箱がとてもお洒落で、取り出すのがもったいなく感じました(笑)


こちらがバスタブです。広さや深さもちょうどよく、気持ちよく浸ることができました。

レインシャワーはありませんでしたが、シャワーの操作はシンプルでした。水圧の強さも個人的には問題ありませんでした。

トイレはウォシュレット機能付きで、フタはセンサーで上がるタイプのものでした。

朝食
朝食はロビーフロアにある「カフェ 33」でいただきました。この写真は夜中に撮ったものですが、窓の先には緑豊かな庭園が広がっていました。


朝食の内容です。特にエッグベネディクトが美味しかった!!🤓

まとめ
今回が初めてハイアットのホテルで、「ゲストルームキング(28平米)」に宿泊しましたが、高級感があり、何より落ち着いた雰囲気でゆっくりと過ごすことができました。
京都駅からのアクセス面もよく、チェックインのみタクシーで京都駅から無料送迎で利用できます。もちよこはそれを怠ってしまいました😅
これから風が冷えるようになり、紅葉の時期も近づいてきました。そんなときに高級感のある空間や素敵なサービスのもとで、ゆっくりと過ごしたいときにはとてもおすすめなホテルです。次もハイアットのホテルにチャレンジしてみようかなー。
以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました😁
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