【横浜ベイ東急ホテル】みなとみらいの夜景や観覧車が見えるビューホテル

宿泊記

こんにちわ。

今回は、横浜のみなとみらいで、綺麗な夜景や観覧車が見える5つ星ホテル「 横浜ベイ東急ホテル 」に泊まりました。

横浜の観光スポットであるみなとみらいには、横浜ロイヤルパークホテル、ヨコハマグランドインターコンチネンタル、ホテルニューグランドなどの高級ホテルがずらりと並んでいます。

そのなかで「 横浜ベイ東急ホテル 」に泊まって良かったことももちろん、宿泊の様子を記事にて紹介させていただきます。

以下の方々には是非おすすめできるホテルです。

● 家族や恋人との記念日にぴったりなホテルに泊まりたい

● 横浜らしい夜景や景色を堪能してみたい

● 横浜で5つ星ランクの高級ホテルに泊まりたい

ベランダからの眺め これが「横浜ベイ東急ホテル」の一押し!

「横浜ベイ東急ホテル」の一押しは、ベランダからの景色を堪能できることです!

ベランダにはガーデンチェアや小さいテーブルも備わっているので、座りながら夜景を眺めることもできます。

ちなみにこの部屋は、22階のフロアで「 エグゼクティブキングベイビュー 」です.

部屋内からもライトアップされたベイブリッジや大桟橋、氷川丸が見えます。

ベランダに入ってみると、ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル、ベイブリッジ、氷川丸など壮大な夜景を眺めることができました。

ライトアップされた遊園地の大観覧車、遠くにはリニューアルされた横浜マリンタワーも見えます。

ちなみにライトアップされた遊園地のライトアップは夜中の20:00まで。

大観覧車のライトアップは24:05までで、15分に1回キラキラと光の演出が行われます。

15分おきに光の演出を楽しみましょう。

以下の写真は、お昼頃に撮ったもので、また違った景色を眺めることもできます。

地上からとても高いフロアですので、日によっては風も強かったりするので、高所恐怖症の方には苦手かもしれません(笑)

ただ、高層のベランダから夜景を眺めるホテルはそんなにないので、家族やカップルと非日常的な空間を過ごすにはとてもおすすめな部屋です。

ホテルのアクセス みなとみらい駅から徒歩5分!

ホテルの地図です。横浜のみなとみらいに位置していますね。

横浜ベイ東急ホテルのアクセス

【電車でのアクセス】

● みなとみらい線みなとみらい駅から直結 徒歩3分

● JR線/横浜市営地下鉄 桜木町駅から 徒歩10分

【駐車場】

● 1泊:1台/1600円

●  レストランで5000円利用:2時間無料

● 婚礼、宴会出席:3時間無料

JR桜木町駅、みなとみらい駅からホテルまでの行き方

JR桜木町駅、みなとみらい駅の改札から、横浜クイーンズスクエアの方まで歩いていきます。

こちらがクイーンズスクエア内のフロアで、「ベイ東急ホテル」と隣接しています。

この看板を目印に、まっすぐ向かっていきます。

大きなポイントは、雨天でもみなとみらい駅から雨に濡れることなく、そのままホテルに行けることです。

ホテルの入り口。

そのまま、真っ直ぐ歩きます。

真っ直ぐ歩くと、目の前にフロントなのでそのままチェックイン。

ホテルのメインエントランス 天井のペインティングが壮大!

ホテルのメインエントランスです。

メインエントランスに入っていくと、天井に躍動感あふれるマグマのペインティングが見えます。

2階へ登っていくと、フロントなのでそのままチェックイン。

チェックインを済ませたら、そのままエレベーターフロアに向かいます。

天井が青の美しいスポットライトで、高級感あふれる空間です。

エレベーター内のセキュリティーは部屋のランクによって付きますが、今回泊まった部屋は22階だったので、セキュリティーカードのタッチが必要でした。

22階のエレベーターホール。広大なフロアにソファーも置いてあるので、待ち時間にくつろぐこともできました。

エレベーターホールから客室までのフロア通路ですが、とても静かな雰囲気で幸運なことに人とすれ違うことは1度もありませんでした(笑)

客室の紹介 22階フロア エグゼクティブキングベイビュー

今回予約したのは、22階のフロアで「 エグゼクティブキングベイビュー(禁煙) 広さ40㎡という部屋でした。

横浜ベイ東急ホテルのフロアで、デラックス>エグゼクティブ>ラグジュアリー<グランドコーナーの順に客室ランクが決まっています。

今回予約した部屋は、下から2番目ですが、エグゼクティブの中で最上位の部屋です。

実際、最上階が24階のうち、この部屋も22階だったのでランク高めです。

ベッドルーム

扉を開けて入っていくと、

高級感のある空間に、広さが約40㎡と広大なベッドルームです。

幅200センチのキングサイズベッド。枕4つでボリュームのある羽まくらとクッション2つ。ひとりで泊まったのですが、ふかふかと気持ちよく眠れました。

キングベッドはシモンズ製のものです。

高級感のあるオットマン付きのシングルソファー。

サイドテーブル、スタンドランプも一緒にあり、座りながら夜景を眺める、お酒を飲む、読書をするなど、気分に合わせてくつろぐことができます。

丸テーブルと椅子2脚。

キングベットの隣にはサイドテーブルが備わっており、電話機と目覚ましアラームも付いていました。

キングベッドの向かい側には、パナソニック製のテレビとガラス戸にあるグラス類。

ガラス戸にはワイングラス、アイスストッカー、カラフェが入っていました。

高級ホテルによく置いてある無料のミネラルウォーターなのですが、当ホテルはプラスチック削減の関係で、ミネラルウォーターは廃止しているみたいです。

その代わりに、各フロアにウォーターサーバーと製氷室があるので、自分で水や氷を運んでくるスタイルになります。

そして、テレビ下の引き出しには、上からティーカップ、無料のインスタント飲み物。

(無料インスタント:煎茶、コーヒー、紅茶、砂糖とミルクパウダー)

無料のドリンクについては、ビジネスホテルと同じクオリティですね。

加湿空気清浄機もテレビの下に置いてあり、冬で乾燥しやすい時にはとっておきのアイテムですね。

玄関前のクローゼット。

写真には載っていないですが、クローゼットに入っているものはこちらです。

クローゼットに入っているもの

バスローブ2着/ハンガー/靴べら/シューミット/洋服ブラシ/消臭スプレー/セキュリティボックス/ナイトウェア2着

バスルーム

次は、洗面台、トイレなどのバスルームです。

バス、トイレ別ではなく、ユニットバスのタイプになっていました。

以下の写真をみると狭く感じますが、清潔感があり、不便なく快適に使うことができました。

大理石仕様の洗面台です。

アメニティ用品は高級ホテル並み、豊富に用意されていました。

茶色のトレイが氷川丸のように船をイメージされていてとても可愛いらいいデザインでした。

ヘアドライヤーはコイズミ製のものでした。

バスタブはそれなりの奥行きがあり、ゆったりとバスタイムを過ごすことができました。

バスソルトも一緒に用意されていました。

大きなバスタオル2枚、ハンドタオル2枚。

シャワーブース。通常のシャワーと固定式のシャワーが2種類。

水圧も問題なく、特に固定式のシャワーは切り替えが付いていて、強力なジェットシャワーも使えました(笑)

トイレットはスタンダードなタイプのものです。洗面台を利用しているときに、直接トイレが見えないようにしていることも気遣いを感じられる設計です。

朝ごはんは、大観覧車を目の前にしながらゆっくりと食事タイム

朝ごはんは、2階のカフェトスカにてゆっくりいただきました。

カフェトスカは、ビュッフェを中心としたオールディダイニングです。

朝食ブッフェ時間 : 7:00 〜 10:00

料金 : 大人1人4,200円/小学生2,300円/4歳以上未就学児950円

個人的は、スクランブルエッグがとても美味しかったです。

横浜ベイ東急ホテルの部屋を選ぶポイント

このホテルの部屋ではこの3種類に分類されています。

・ベイビュー

・パークビュー

・シティビュー

この3種類で、一番おすすめなのはベイビューです。

ベイビューからの眺めをもう一度お見せします。

両方の写真からでも、横浜湾、インターコンチネンタルホテル、観覧車、赤れんが倉庫など壮大な夜景を眺めることができますね。

パークビューは、観覧車や遊園地などの夜景を楽しめますが、横浜ベイブリッジの海側は見えません。

それに比べて、シティビューはみなとみらいの夜景から裏側の部屋なので、夜景をゆっくり眺めたい!という方には期待できません。。

横浜ベイ東急ホテルの部屋を選ぶポイント

(夜景)    ベイビュー > パークビュー > シティビュー

(部屋の質)  ベイビュー = パークビュー > シティビュー(バルコニーがないため)

(価格の安さ) シティビュー > パークビュー > ベイビュー 

まとめ

今回は「 横浜ベイ東急ホテル 」について紹介させていただきました。

・みなとみらいの夜景を眺めたいなら、横浜ベイ東急ホテルを選ぶべし。

・部屋から景色の変化をゆっくりと楽しみたいなら、ベイビューがおすすめ。

・みなとみらい駅から直結しており、雨でも濡れずにすぐ行ける。

非日常的な空間で家族や恋人との時間を大切にしたい、尚且つアクセスの便利さを求める方には大変オススメなホテルです。

以上です。最後までお読みいただき、ありがとうございました😁

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